タイミング
2013年1月
1月25日からの生活。
今週1週間が終わろうとしている。たしかhal東京のcmに「今日も勝負したか?」というセリフがあったが、ほとんど、いやまったく勝負していない。
土俵にすら立ってない。
観客だ。
部活のトレーニングで追い込むぐらいしか勝負していない。
何やったんだかわからない日があるのは情けない。記憶に残っているのは火曜と木曜と金曜ぐらいか。
木曜は久しぶりに1日に4つ授業に出て、部活もした。
今日土曜日はというと本当はちょっとした飲みがあり、ものすごく楽しみにしていたのだが明日朝早いことや人数の関係で延期になってしまった。そのため4時くらいから予定がなくなってしまった。なんだか最近は1日を充実させることに義務感を感じてしまい、「何かしなくちゃ出かけなきゃ」という言葉に捕らわれていた。こうしてみると1月はまったく落ち着いてない。結局今日は、バイオリンを弾いてやろうかと思ったがうるさすぎてやめ、ちょうど届いた中村佑介のカレンダーをポスターにしようとコピーしに行って、パソコンいじって今にいたる。勉強するか。
ps:東京でも火の用心!!とかやるんですね。ヘッドホンつけてると、声が少しこもって怖い。
新しいことを始めて、それが自分に合わないから、辛いからって投げ出して、別の新しいことを“やりたいこと”といって始めるのは逃げじゃないのか?ちょっと傲慢じゃないか?
2013年7,8月
この前ちょっと夢の話をしたが、実際のところ夢をもつことがどういうことなのか、そもそも“夢”ってなんなのか自分にはよくわからない。
金使いすぎだ、カス。金の大切さを知れ
金が大事か職が大事か、
どの生き方が正しいのか
どの生き方が正しいかなんて順列をつけることは多分できない
生きて、生きて、生きた先、死んだときにいい人生かどうか、正しかったのかどうかわかるのだろう
いろんな人生がある
じゃあお前は、俺は、どう生きるのか
何かになりたい
なんだ?教師か会社員か?
まだわからない
他人の彼女はかわいく見えるらしい
他人の人生をいいな、かっこいいなと思うのもそれとおんなじじゃないか
生きるのは自分
どう生きるか
俺はやっぱり軸がほしいな
アメフトやって、いろんなことしたけど
まだ足りない、もっとしっかり生きろよ
なんとなくやるな
一個一個の行動に責任をもて
意味をもて、利益かどうかじゃない、意味だ
2つ以上のことを平行してできない?勉強、バイト、部活、筋トレ
甘えんな、もっと柔軟に生きろ!なんのための体の柔らかさだ!
ただある程度でいいから余裕を常にもて!それは忘れるな
そのためには準備が必要
入念な準備、計画
それにとらわれすぎるのはよくないが、やっぱり必要
金は大事だ
基礎体力
訳3ヶ月ぶりの投稿。
人が何かを始めて、それの効果が出るのに3ヶ月かかるとよく聞く。実際、4月の新歓期のころと比べると少しは体がでかくなったし、態度がでかくなったのか(そんな気はあまりないが、)ちょっと豪快な人間になった気がする。2年目の大学生活は、1年経験しているためか試合が多かったからかわからないが去年よりも早く過ぎたように思う。後輩もできた。
4月に新入生が入ってきたとき、正直自分はあまり快い気持ちでいれなかった。目を輝かせながら大学を歩き、サークル、部活、勉強、バイト、何をしようかと迷う新入生を見ると、「ああ元気でいいなあ」と思う反面、「今は選択肢、可能性が掃いて捨てるほどあるけど、5月6月と日が経つにつれてお前はどこかに落ち着いてどこにでもいる茶髪大学生になってしまうんだぞ。」とひねくれた考えをもってしまうのだった。また、そんな中でも親しくなった後輩から“先輩”と呼ばれるのも4月5月のうちは違和感を感じてばかりであった。一応、一年早く入学しているのだから先輩と呼ばれるのはまあ当たり前なのだが、自分がそれほど真当な人間ではないのに“先輩”と呼ばれるとグサッときた。以前つぶやいたが、投げナイフを胸に投げつけられている気分になった。そしてなにより気分を害したのがなんとなく先輩面をしている輩を見たときである。「浮かれるな」と、「浮かれていいのは新入生だけでいいよ」と言いたい。言った。
6月ごろになるとフワフワしたムードも収まったが、自分はというと部活部活でそれどころではなく始まったと思ったら30日だった、そんな勢いであった。
7月。春シーズンも終わり、部活はトレーニング期になった。気持ちに余裕を持てるようになった。
昨日、「風立ちぬ」を見た。明治時代に生きた人には浪漫があるなと思った。前にNHKで見た「坂の上の雲」の人たちにも浪漫があった。自分が小学生ぐらいのときは何も夢をもっていなかった。小学校の文集に載っている、料理人(寿司屋)という夢はテキトーなもので即席で書いたものだ。それを本気にした担任が「今は回転寿司がメジャーで、シャリは機械で作っているから職人はあまりいらないんだよ。」と言われたのを記憶している。夢らしい夢を最初に持ったのは高1のときで、医者というものであったが、なんやかんや今では教育学部に来ている。そこらの経緯は前に書いた。結論を先に言うと、何かをやろう、成し遂げよう思ったら体力がいるということである。最近読んだテニス小説のなかの文章に影響を受けているのは否めない。だから、俺は将来なんの役に立つかわからないけど部活をしている。俺はすごい人間になる。そのための基礎体力作り。待っとけあと2年。っした。ただ最近たるんでるな、
宮本 輝「青が散る」
p232
「一生つづくかも知れん足踏みや。しかし、最後は体力が決定する。これだけは真理やぞォ。人生の勝敗は体力が決定するんや」
「少なくとも、体力という土台の上に、あらゆる知恵も策謀も計画も存在してるんやないか。と言うことは、俺たちは人生の基礎を、この大学生活で作ってるんや」
部屋の汚さに愛嬌を感じたら、それはもう汚くない
自分が忙しいことをアピールする人になってもいいかなと思った2週間。上級生ってすごい。
1年生が入ってきた。フワフワしている。去年の自分は、この地に足ついてない感じが嫌で早く環境に慣れようとしていたと思う。
簡潔に言うと言いたいことは次の3つ
1.自分は大した人間じゃないのに、先輩と呼ばれるのがたまに辛い
2.新入生のキラキラ感が早く落ち着いてほしいと思ってしまうことがある。
3.タッチフット教えてて、自分は教育者に向いてるのか不安を感じた。
ps:哲学分野に進んだが、「変な人がいっぱいいそうで面白そうなので来ました」なんて言えない雰囲気だった。
サインカーブを引っ張ればいい
最近の波は激しい。ゆっくりしたいとは思うけど、無理だ。いいペースが続くことなんてありえないし、わるいペースは勝手にやってくるがそれにのってゆっくりするのは堕落するのと同じだ。
しかし、なんでこんな時間のないときにかかるかな・・
そうだ
俺のせいだ。知ってるよ。戻してやるよ!
日常
辛いなあと思うことをクリアすると、なんでもやっていける気がするというのは割とホントのようだ。もうすぐ2月も終わるが、最近部活へのモチベーションがけっこう高い。当たり前だと言われればそれまでだが。しかし、体重を急に増やし脂肪もけっこうついてしまったからか、あまり動けなくなってしまった。やばい。やることはたくさんあって、それもやばい。食事管理もされてしまった。こたつの熱が出るところがとれて、上向きに置いて使っている。毎日危機感を感じている。そんな日常。
ps:褒められると、すぐ調子にのるのはやめましょう。