中庸に敗れない

オーケストラからアメリカンフットボール部に転身したら、でかくなりすぎて親に認識されなくなった文系大学院生。

一つの内閣を変えるよりも、一つの家の味噌汁の味を変えることの方が、よっぽど難しい

とと姉ちゃん 114話

 

家族は社会の縮図です。

家族は国であり、環境も異なれば文化だって違う。

つまり、結婚は二つの国を一つにするようなものです。

それをまとめるには、毎日の食事。

味噌汁が大きな役割を担っています。

きっと鞠子さんの暮らしは、正平君が好む味噌汁の味を知ることから始まるでしょう。

そのためには、水田家にはどんな暮らしがあり、何を大事にしてきたのか。

それを理解し、寄り添うことが大切です。

そしてそれは正平君も同じこと。

互いに育ってきた環境を尊重し、理解し合わなければ、二人にとって美味しい味噌汁を完成させることはできません。

二人の旅路は始まったばかりですが、これから長い時間をかけて、最高の味噌汁を作り出してくれるものと信じております。

それが完成する頃には、思いやりに満ちた、幸せな家庭が出来上がっていることでしょう!