日常トライ&エラー

オーケストラからアメリカンフットボールに転身したら、でかくなりすぎて親に認識されなくなったサラリーマンの日常。

頭おかしい 米の神すいません。

先週の土日はセンター試験だったらしい。去年まで当事者だったので、こうして客観視できるようになると不思議な気分だ。

大学に入ってからは、試験で緊張しなくなってしまった。去年の今頃はまだ医学部を目指していた。センターの得点は高くはないが、医学部を目指せるラインは超えていた。医学部を諦めたのはセンター1週間後の自治医大の試験を終え、不合格だとわかった瞬間である。(自治医大は試験のその日に結果がわかる。)

正確に言えば、医学部を受ける自信、ひいては医者になる志(今思えば、受験するにはいらないと思う。)といった今まで積み上げてきたものが崩れたのである。

→単純にいえば逃げ出したのだ。

 

ps:ツイッター開いてシイゼイボオイ・エンドゼエガアルばっかだったときは流行語かなにかかと思った。

 

そんなことはどうでもいい。受験生が頑張っているなか自分は部活の学年旅行で山梨の川口湖に行っていた。富士山を見て合宿を思い出したのは言うまでもない。感想はというと、ただ楽しかった、ただ純粋に楽しかった、ただ切実に楽しかった。

部活やってて色々思うとこはあるけど、この2日間でなんだか救われた気がした。どんなに忙しくても来年もやるべきだと思った。

 

 

旅行から1夜開けた今日はこたつで起床。朝からジョジョ。ワムウ可愛い。昼からは掃除。

正月終わって帰ってきて後悔した。

2012がまだ家にいた。

こたつ周囲に特にいた。

1月のつい最近まで授業にもあまり行かず、部活だけしてだらだらしていたのはこのせいかもしれない。掃除をするきっかけは旅行での女子部員の言葉、

「部活だけに染まらずにオフの日はオフらしくして、勉強もしている人はカッコイイ」

部活人間になってたまるか、俺は文化部的運動部学生(要するに部活はやるが、本よんだりたまにバイオリン練習したりする人)になるんだと考えていた自分は何処へ。

その理想だけはまだ残っていたようで1月の前半は、部活はしながらも「俺は小説を書かなくてはならないんだ」とか思いながら授業サボって小説のプロット組んでいた。

 

その女子部員の理想像になるわけではないが、今の自分から脱しなくては、住みついた2012を追い出さなくてはと思った。

それで、掃除をした。

ビフォーアフターの音楽聞きながら、正月に買った新しいメガネかけて。ロフトで便利用品買って整理もした。

部屋は自分とシンクロしている。

プラグが抜けて今までは活動停止していた。

やっと安静状態。

 

ps:今までかけてた黒縁はいつからか曲がっていて、少し斜めにかけていた。自分がひねくれていたのは、ひねくれはじめたのはそのせいだろう。

 

psのps:3月のライオンがなかったので、銀の匙を買う。美術手帖って1600円もするのか。

 

 

今日の一言

現代っ子ははすぐに大きな靴買えるから足が昔よりでかいっていうけど、それなら大きい服着てたら体でかくなるのだろうか。